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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

第3者機関によるリニアック出力線量調査のウェッジ条件を含めた適用拡大の実現

https://repo.qst.go.jp/records/63869
https://repo.qst.go.jp/records/63869
26d26f07-99e2-4938-a421-78a461755cb6
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2010-04-12
タイトル
タイトル 第3者機関によるリニアック出力線量調査のウェッジ条件を含めた適用拡大の実現
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 水野, 秀之

× 水野, 秀之

WEKO 630136

水野, 秀之

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その他

× その他

WEKO 630137

その他

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水野 秀之

× 水野 秀之

WEKO 630138

en 水野 秀之

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 【背景・目的】第3者機関によるリニアック出力線量調査の校正条件以外への適用拡大については、照射野条件拡大の検討結果を前回大会で報告した。これにウェッジ条件に対する検討を加え、調査の実施開始の目処がついたため、ここに報告する次第である。【方法】複数のメーカーのリニアックにより、6MV、10MVビーム、照射野10 cm x 10 cm、深度10 cmにおいて、ウェッジ角度15〜60°を使用した際の、蛍光ガラス線量計出力と電離箱線量計出力の値を比較し、補正係数を算出する。【結果】6MV、10MVビーム双方において、本調査システムがもともと持っている不確かさ1.6%と比較し、出力比の有意なウェッジ角度依存性は検出されなかった。本結果をもとに、ウェッジ係数は1.0として、調査条件の拡大を実施する。【考察】入射エネルギー6MVと10MVの違いによる蛍光ガラス線量計の電離箱線量計に対する出力比が1%程度なので、ウェッジを挿入した際の線質硬化の影響はそれよりは小さいことが予測され、それを裏付ける結果となった。また、蛍光ガラス線量計出力に大きく寄与する低エネルギーX線成分は、線質硬化により表面近傍では減少しているはずであるが、本測定(=調査条件)は10 cm深で行ったため、その影響が有意でなかったことが推察される。【結論】ウェッジ条件まで含めた調査実施の準備が完了し、適用拡大を実施する。調査条件が増加することに伴って、調査費用負担が増加することを避けるため、1条件当たり使用していた蛍光ガラス線量計の素子数を減らすことにより対応する。その際に調査結果の精度が有意に減少しないことも含めて報告する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第99回日本医学物理学会学術大会
発表年月日
日付 2010-04-11
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:18:04.977473
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