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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

炭素線で誘発されたマウス胸腺リンパ腫における染色体異常の特徴と系統差

https://repo.qst.go.jp/records/63766
https://repo.qst.go.jp/records/63766
cb345ee7-56c8-4471-84f5-925012c5b1c8
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2010-01-29
タイトル
タイトル 炭素線で誘発されたマウス胸腺リンパ腫における染色体異常の特徴と系統差
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 中田, 章史

× 中田, 章史

WEKO 629292

中田, 章史

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吉田, 光明

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吉田, 光明

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島田, 義也

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吉田 光明

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島田 義也

× 島田 義也

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年,がんの放射線治療においてX線や中性子線に比べより効果的な線源として炭素線などのいわゆる重粒子線が注目されてきている.本研究では重粒子線の生物学的影響,とくに発がんとの関連性を調べるため,炭素線によりマウスに誘発された胸腺リンパ腫(TL)における染色体異常の解析を行なった.これまでにC57BL/6(5例)とC3H系(6例)に誘発されたTLを解析した結果,14,15番染色体のトリソミーがC3Hマウスにクローン性の異常として確認されたが,B6マウスのTLでは検出されなかった.一方,B6マウスのリンパ腫では11番染色体において介在欠失型の異常が全症例に認められたが,C3Hマウスでは1症例にのみ確認された.また,B6マウスでは相互転座が高頻度に認められた.以上の結果から,炭素線で誘発されたTLの染色体異常の特徴は,B6マウスでは欠失型異常,相互転座といった構造異常が主な染色体異常であったのに対し,C3Hマウスに生じたTLでは染色体の数的異常であることが判明した.このように重粒子線で誘発されたマウス胸腺リンパ腫における染色体異常には明らかにマウスの系統による違いが認められた.そのため,同じ腫瘍でも系統の違いにより、異なるメカニズムで腫瘍が発生していることが示唆された.
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 京都大学原子炉実験所専門研究会
発表年月日
日付 2010-01-21
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:19:13.963009
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