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アイテム
IHE概要と最新動向
https://repo.qst.go.jp/records/63722
https://repo.qst.go.jp/records/63722300ea187-2c3c-45a4-b158-3e38137aefbf
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-11-27 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | IHE概要と最新動向 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 医療機関の中で稼動する情報システムの守備範囲が年々大きくなっていく反面、業務の細分化が進むことで、医療情報システムは複数のメーカが提供し、かつ、複数のシステムが稼動するマルチベンダ/マルチシステム化が進んでいる。IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)は、このような環境に対するSolutionを提供するために1999年に北米で誕生した。その後、各国に拡大し、2009年4月現在では17ヶ国が活動を行っている。日本でも2001年にIHE-Jが設立され、2007年に日本IHE協会となり活動を継続している。 IHE は、病院情報システム(HIS)、放射線情報システム(RIS)、医用画像管理システム(PACS)、検査部門システム(LIS)などの医療情報システムの相互運用性(情報の連携)を推進する統合化プロジェクトである。相互運用性の確保のために、既存の標準規格や技術を利用して、より効率的に医療情報システムを構築できるように、規格の実装を詳細に定めている。 IHEの成果物は、テクニカルフレームワーク(Technical Framework)としてまとめられ公開されている。IHEの検討は、設立当初、放射線領域(Radiology)から開始された。その後、検査 (Laboratory)、循環器(Cardiology)、眼科(EyeCare)、放射線治療(Radiation Oncology)のような診療科に特化した領域と、基盤技術を検討するITインフラストラクチャ(IT Infrastructure)領域について検討が進んでいる。2009年4月時点で、10の領域で70以上の統合プロファイルが公開されている。 IT インフラストラクチャの最新動向について、監査証跡にかかわる機能を交え て補足する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第29回医療情報学連合大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-11-25 | |||||
日付タイプ | Issued |