WEKO3
アイテム
ラジウム-226の土壌_植物間移行係数の推定について
https://repo.qst.go.jp/records/63676
https://repo.qst.go.jp/records/6367690c0b614-a7bd-4538-a0cc-530ade7187de
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2009-11-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ラジウム-226の土壌_植物間移行係数の推定について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田上, 恵子
× 田上, 恵子× 内田, 滋夫× 田上 恵子× 内田 滋夫 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ラジウム-226(226Ra)は,カルシウムと化学的性質が類似しているため,人体に取り込まれると骨に沈着し,生物学的半減期は数十年にも及ぶ可能性が指摘されている。また,放射性廃棄物の長期安全評価においても,226Raは重要核種に挙げられている。放射性核種が環境中に放出されてから人体へ到る経路において,土壌−植物間の移行は重要なものの一つであり,これを表す環境移行パラメータである移行係数(TF)は「植物(農作物可食部)中濃度(Bq/kg-dry)」/「土壌中濃度(Bq/kg-dry)」で定義される。226Raに関しては,土壌中の濃度は比較的容易に測定できるものの,農作物中の濃度が低いために定量値が少なく,したがってTFデータ数が少ないのが現状である。そこで本研究では,土壌や植物の元素濃度を利用して,226RaのTFを簡便に推定する方法について検討した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2009日本放射化学会年会 第53回放射化学討論会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-09-30 | |||||
日付タイプ | Issued |