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アイテム
高線量域におけるRBEとOER
https://repo.qst.go.jp/records/63648
https://repo.qst.go.jp/records/63648c4801498-f2c5-4661-9816-040231a4f921
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-10-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 高線量域におけるRBEとOER | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
平山, 亮一
× 平山, 亮一× 平山 亮一 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 概要:細胞生存率を指標した放射線の線質評価ではRBE(生物学的効果比)やOER(酸素増感比)が良く使われます。一般的には、これらの指標は生存率が10%になるような線量(D10)比を用いており、D10は数Gyのオーダーになります。一方、放射線治療ではIMRT(強度変調放射線治療)などの新照射技術が導入され、腫瘍内の投与線量が増加してきています。さらに粒子線治療においても少分割照射が行われ始め、1日での投与線量は数Gyをはるかに超えることもあります。このような現状に「生存率が10%になるような線量」で評価したRBEやOERが放射線治療のための生物学として適切な線質評価の指標で有るとは言えないと思います。そこで高線量(>10Gy)照射時におけるRBEやOERを再計算し、「生存率が10%になるような線量」で計算されたRBEやOERと比較し、相違について議論したいと思います。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 平成21年度京都大学原子炉実験所専門研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-10-18 | |||||
日付タイプ | Issued |