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アイテム
全身同時視野OpenPETのデータ収集法に関する基礎的検討
https://repo.qst.go.jp/records/63590
https://repo.qst.go.jp/records/63590ab66f218-e568-4a59-8545-f41578b5ef0b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-10-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 全身同時視野OpenPETのデータ収集法に関する基礎的検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
吉田, 英治
× 吉田, 英治× その他× 吉田 英治 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 従来のPET装置の体軸視野は長くても25cmまでであり、全身撮像には複数回のスキャンを必要とする。我々が提案しているOpenPETは検出器数を増やさなくても体軸視野を広げる事が可能であり、全身一括撮像可能なPET装置の実現に非常に有用であると考えられる。全身同時視野OpenPETとしては30cmの体軸視野を持つPET装置を2台並べて90cmの体軸視野を持つ装置を検討している。しかし、円筒ファントムを用いた試算から取得可能なデータ量は従来のPET装置に比べてシングルで3倍、同時計数で5倍程度になると考えられる。本研究では上記システムの計数率特性をモンテカルロ計算により算出し、最適なデータ収集法を検討する。また立体角の向上によって従来は偶発同時計数とされた事象が真の同時計数として取得できる確率が高まる。しかしながら、これらの事象は多重同時計数として判定される可能性が高くなるため、多重同時計数の判定方法が重要になる。多重同時計数から真の同時計数を抽出する方法についても検討した結果を報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第49回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-10-03 | |||||
日付タイプ | Issued |