WEKO3
アイテム
PET脳神経受容体機能解析における MAP推定を用いたアルゴリズムの構築
https://repo.qst.go.jp/records/63589
https://repo.qst.go.jp/records/63589e39aa20f-25ad-4e99-b9bf-87e801aacca0
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2009-10-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET脳神経受容体機能解析における MAP推定を用いたアルゴリズムの構築 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
岡西, 洋祐
× 岡西, 洋祐× 木村, 裕一× 菅, 幹生× 岡西 洋祐× 木村 裕一× 菅 幹生 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PET による脳神経受容体機能の測定で使用されるコンパートメントモデルでは,非線形推定に由来するた め誤収束や初期値依存性,膨大な計算時間などの問題が生じる.そこで本研究では,MAP 推定に基づくアル ゴリズムであるCAKS 法を用いて神経受容体濃度を推定することを目的とする.CAKS 法は,投与薬剤から 想定される時間放射能曲線(tTAC)を事前に準備し,特徴空間において実測tTAC と形状が最も類似したもの を選定し,最適なパラメータを得る手法である.[11C]TMSX を想定した,ROI 相当のノイズを持つシミュレ ーションデータをCAKS に適用したところ,速度定数K1 および分布体積VT はほぼ真値と一致した.しかし, k2〜k4 については,K1 およびVT の推定値から特徴空間を限定する必要性が示唆された. |
|||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 生体医工学シンポジウム2009 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-09-19 | |||||
日付タイプ | Issued |