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アイテム
粒子線治療6施設の治療データの集計について
https://repo.qst.go.jp/records/63017
https://repo.qst.go.jp/records/6301703505096-7c12-49c4-b3a7-bbdd828f338d
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-03-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 粒子線治療6施設の治療データの集計について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
向井, まさみ
× 向井, まさみ× 向井 まさみ |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】日本国内における粒子線治療が開始されてから10年以上が経過した。今回2002 年から2007年度までの治療実績を陽子線治療、炭素線治療ごとにまとめたので報告する。 【方法】日本国内で粒子線治療を行っている施設より、実施した治療件数をご提示いただき、事務局にてとりまとめた。情報をご提供いただいたのは、筑波大学陽子線医学利用研究センター、国立がんセンター東病院、静岡県立がんセンター、若狭湾エネルギー研究センター、兵庫県立粒子線医療センター、放射線医学総合研究所・重粒子医科学センターの6施設である。治療件数は1年単位(1 月〜12 月)ごとの、性別、対象疾患の情報をまとめたものとした。 【結果】集計した年ごとの治療件数合計は次のとおりである。2002 年は、520 件(陽子線244 件+炭素線276 件)。2003 年は、794 件(陽子線474 件+炭素線320 件)。2004 年は、1,082 件(陽子線699 件+炭素線383 件)。2005 年は、1,276 件(陽子線803 件+炭素線473 件)。2006 年は、1,453 件(陽子線827 件+炭素線626 件)。2007 年は、1,712 件(陽子線923 件+炭素線789 件)。いずれの年も前年を上回る治療実績であった。 【今後の計画】今回とりまとめた治療実績を継続して収集していきたい。将来的には、粒子線治療データベースのような国内の粒子線治療の全体像を把握できるような仕組みを構築していきたいと考える。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第5回日本粒子線治療臨床研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-03-27 | |||||
日付タイプ | Issued |