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アイテム
小児炎症性腸疾患(IBD)の発症関連要因・予防要因の解明;母児の生活習慣と遺伝子多型に関する症例・対照研究
https://repo.qst.go.jp/records/62977
https://repo.qst.go.jp/records/62977227d936b-7f8c-4283-9c4a-a1e2b451cf63
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2009-02-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 小児炎症性腸疾患(IBD)の発症関連要因・予防要因の解明;母児の生活習慣と遺伝子多型に関する症例・対照研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小橋, 元
× 小橋, 元× 小橋 元 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 小児IBDは、遺伝要因に加えて、母親および患者(小児)自身の生活習慣・環境要因の交互作用により発症すると考えられるが、成人発症のIBDに比べて、発症までの生活時間が短く、遺伝要因や母親の妊娠中および本人の小児期の生活習慣の、発症への寄与割合が大きい可能性がある。また、母親にとっては妊娠中・育児期という特別に時期であるために、振り返り調査が行いやすく、またもし予防要因が解明された場合には、母子・乳幼児保健領域からの介入が可能であるというメリットがある。 今回、我々は、病院をフィールドとして多施設の症例・対照研究を行いたいと考えている。母児の生活習慣・環境要因調査と唾液または口腔粘膜採取からのDNAタイピングを行い、小児IBD発症要因・予防要因を、遺伝要因と環境要因のそれぞれと、また各々の交互作用の解明を目指す。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第9回日本小児IBD研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2009-02-15 | |||||
日付タイプ | Issued |