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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

C-13によるコメの炭素経根吸収割合の推定

https://repo.qst.go.jp/records/62921
https://repo.qst.go.jp/records/62921
6c11a031-24f7-4187-acb8-c614282ab12f
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2008-12-16
タイトル
タイトル C-13によるコメの炭素経根吸収割合の推定
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 田上, 恵子

× 田上, 恵子

WEKO 621572

田上, 恵子

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石井, 伸昌

× 石井, 伸昌

WEKO 621573

石井, 伸昌

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内田, 滋夫

× 内田, 滋夫

WEKO 621574

内田, 滋夫

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田上 恵子

× 田上 恵子

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en 田上 恵子

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石井 伸昌

× 石井 伸昌

WEKO 621576

en 石井 伸昌

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内田 滋夫

× 内田 滋夫

WEKO 621577

en 内田 滋夫

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 放射性炭素(14C)は地下に埋設処分されたTRU廃棄物から低分子有機物として放出される可能性が指摘されている。地下から供給された14Cが、土壌を介し経根吸収によりどの程度農作物へ移行するのか、すなわち土壌_植物移行係数(TF:植物中濃度/土壌中濃度)を知ることは線量評価を行う上で重要である。これまでの評価においては、炭素のTFは植物の炭素が全て土壌に由来したと仮定し、生重ベースで5.5(乾重ベースで25)という値が用いられてきた。もちろん、植物の炭素の供給源はほとんどが大気由来であることを考えると、この数値が過大評価になっていることは明白である。そこでSheppardらはハツカダイコンに対し、無機炭酸起源の14CのTFを測定したところ0.61-1.5となり、これまでの値に比べて低いことを報告している。また、このときの土壌起源の炭素の吸収割合は1.7%であった。しかし、コメに関するデータは報告されていない。
本研究では、実際の水田環境における水稲の経根吸収割合を推定するために、14Cトレーサー法を用いずに、安定同位体比(δ13C)を用いることを試みた。大気中のδ13C値は約-8‰であり、一方、長期間コメ(C3植物)を栽培した土壌のδ13C値はその値を反映して軽くなっているため、この差を利用する方法である。土壌起源とする炭素は、直接経根吸収または土壌からCO2として放出されたものを葉で捉える2つの経路で植物体内に入ると考えられる。本研究では、土壌起源の炭素のコメによる吸収をすべて経根吸収経路によるものと仮定した。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 炭素-14の環境循環に関する研究会
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Ver.1 2023-05-15 21:25:13.472894
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