WEKO3
アイテム
PADC中陽子及び重イオンのトラックコアサイズ
https://repo.qst.go.jp/records/62622
https://repo.qst.go.jp/records/626225971071d-d167-4464-a14d-6e5b60962461
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-07-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PADC中陽子及び重イオンのトラックコアサイズ | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山内, 知也
× 山内, 知也× 森, 豊× 安田, 仲宏× その他× 山内 知也× 森 豊× 安田 仲宏 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PADC中のトラックコア半径を評価するために、これまでUV法やAFM法、IR法といった手法を開発し、陽子や重イオンに対して適用してきた。UV法では、イオン照射した試料の紫外可視吸収スペクトルのフルエンス依存性からトラックの重なりが顕著となるクリティカルフルエンスを求め、さらにトラック重なりモデルにしたがってコア半径を評価した。AFM法では原子間力顕微鏡を用いて極短時間エッチング後のエッチピットの成長挙動を観察・計測し、ピット半径の成長曲線に対する最適直線の切片からコア半径を求めた。さらにIR法においては、カーボネートエステルやエーテル結合の照射による密度低下の定量的評価に基づいて、トラック周辺の化学変化とともにコアサイズを見積もった。講演ではこれまでに得られている結果をまとめて報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第23回固体飛跡検出器研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-03-25 | |||||
日付タイプ | Issued |