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アイテム
PET guided IMRTに関する初期研究
https://repo.qst.go.jp/records/62605
https://repo.qst.go.jp/records/62605e6539d09-40ff-46e8-91fe-287b3ee4ef5a
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-06-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | PET guided IMRTに関する初期研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
神宮, 啓一
× 神宮, 啓一× 金田, 朋洋× 武田, 賢× 奈良崎, 覚太朗× 目時, 隆博× 小川, 芳弘× 有賀, 久哲× 藤本, 圭介× 高井, 良尋× 山田, 章吾× 神宮 啓一× 武田 賢× 小川 芳弘× 有賀 久哲× 高井 良尋× 山田 章吾 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | Purpose 直腸癌局所再発に関して、IMRTを用いてSUV1.5以上の領域(biological target volume; BTV)にfocal dose-escalationが可能であるかpreclinicalに検討した。 \nMaterials and Methods 8症例で、GTV+5mm=CTV, CTV or BTV+5mm=PTVとして、PTV-PET>66Gy/30fr, PTV-CT>60Gy/30fr, critical organ <60Gy/30frとなるようにinverse planningを施行。conventional RT 60Gy/30frとの比較を行った。 \nResults critical organに対して、V50Gy-CRT vs V50Gy-IMRT; 11.3±3.2% vs 5.9±3.0%、V60Gy-CRT vs V60Gy-IMRT; 1.5±1.3% vs 1.4±1.1%、 Dmean-CRT vs Dmean-IMRT; 23.3±6.2 Gy vs 18.1±4.5 Gy (p=0.006, p=0.87, p=0.08, respectively; T検定)となった。 \n以上からBTV+5mmにIMRTで66Gy/30fr処方しても、CRTによる60Gy/30frと比較して、pelvic organのV50Gyを有意に減量することが可能であり、かつV60GyおよびDmeanに有意差はなかった。 \nConclusions IMRTを用いたBTVに対する10%(6Gy)のfocal dose-escalation は、critical organの合併症のriskを増やすことなく可能である。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第67回日本医学放射線学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-04-06 | |||||
日付タイプ | Issued |