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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

陸上生態系における移行と分布

https://repo.qst.go.jp/records/62596
https://repo.qst.go.jp/records/62596
24520796-a61b-45e9-bc85-54ea56cc69a8
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2008-06-26
タイトル
タイトル 陸上生態系における移行と分布
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 吉田, 聡

× 吉田, 聡

WEKO 618401

吉田, 聡

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吉田 聡

× 吉田 聡

WEKO 618402

en 吉田 聡

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 環境の放射線防護において、環境生物や生態系の被ばく線量を評価することは最も重要な要素の一つである。そして、このために不可欠であるのが環境中での放射性核種の移行と分布に関する情報である。例えば、米国エネルギー省では、環境移行モデルや実測によって得られた生活媒体中の放射性核種濃度を元にして指標生物の被ばく線量を計算し、その値を、繁殖率への影響が出ないとされる線量(1 - 10 mGy/day程度に設定)と比較する手法が開発されている。また、ICRPはリファレンス動植物を設定して評価方法を確立する事を提案しており、そのためのデータベースも整備されつつある。
しかし、これまでの環境放射能研究の多くはヒトの被ばく線量評価を最終目的としており、これに直結する生物や媒体中の放射性核種の濃度を求める事に主眼を置き、生物自体の被ばく線量や放射線影響に注意が払われる事はほとんど無かった。環境生物は微生物から大型動植物まで多種多様であるが、ヒトに至る経路から外れている生物種や生態系に関しては極端に情報が少ない。評価すべき環境も国によって大きく異なり、欧米のデータベースを日本がそのまま利用する事は難しい。また、内部被ばく線量を評価する際に重要となる体内分布に関する情報も非常に限られている。
ここでは、代表的な放射性核種の陸上生態系での移行と分布について、これまでの環境放射能研究の中で得られた知見を概観し、環境の放射線防護を念頭に置いた場合の課題を考えたい。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第2回放射線防護研究センターシンポジウム:放射線の環境影響を考える
発表年月日
日付 2007-12-18
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:28:59.425012
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