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アイテム
T1強調画像水平断を用いた海馬萎縮の評価に関する考察
https://repo.qst.go.jp/records/62558
https://repo.qst.go.jp/records/62558c84e3769-a7c5-4cca-acbd-145d93d91df6
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-06-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | T1強調画像水平断を用いた海馬萎縮の評価に関する考察 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
島田, 斉
× 島田, 斉× 伊藤, 彰一× 篠遠, 仁× 須原, 哲也× 服部, 孝道× 入江, 俊章× 島田 斉× 伊藤 彰一× 篠遠 仁× 須原 哲也× 入江 俊章 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | Alzheimer病(AD)の形態学的変化の特徴として、海馬の委縮が知られている。MRIによる海馬委縮の有無の評価に、冠状断の有用性が知られているが、水平断の有用性についてはあまり知られていない。【目的】T1協調画像(T1WI)水平断において、海馬委縮の有無を判断する上で有用な画像的特徴について考察する。 【方法】対象はAD13例、レヴィ小体型認知症5例、認知症を伴うParkinson病7例、正常対照22例。3D-T1WI水平断を撮像し、2人の検者が疾患名を用いて半定量的に評価し、更にvoxel-based morphometryを用いた評価も行った。 【結果】AD群では、側副溝、鉤溝とも、他の2群に比べて拡大していた。 【結論】T1WI水平断において、側副溝と鉤溝の拡大の有無は海馬委縮の有無を評価する上で有用な所見である可能性が示唆された。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第49回日本神経学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2008-05-17 | |||||
日付タイプ | Issued |