WEKO3
アイテム
徐々に生じる視覚運動適応学習の座標系
https://repo.qst.go.jp/records/62557
https://repo.qst.go.jp/records/62557b1da0eb7-f604-4c2e-aaae-f0ecc8a0f37b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2008-06-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 徐々に生じる視覚運動適応学習の座標系 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山本, 憲司
× 山本, 憲司× その他× 山本 憲司 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 徐々に生じた視覚運動適応の後効果は長く続いた(Yamamoto et al.,2006)。この適応の生じる座標系を調べた。ヒト被験者は、手の平が下の状態(pronation: Pro)と手の平が横の状態(midway: Mid)で手首運動用バーを握り、モニター上のカーサーを中心ターゲットから周辺8方向のターゲットに入れるために手首を動かした。Proでの左上への手首の動きは、Midでは外部、筋肉、関節座標系でそれぞれ左上、上、右上への手首の動きに相当する。Proで左上ターゲットに繰り返し手首を動かすときに、バーとカーサーの動きの間に徐々にずれを与え120試行で40度のずれを作った。Proでは左上方向に大きな後効果が生じた。Midでも多くの被験者が左上に動かすときに大きな後効果を示した。この結果は、徐々に生じる視覚運動変換適応は空間座標系で運動をコードする脳部位で生じることを示唆する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第2回生理学研究所「Motor Contorol」 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-05-31 | |||||
日付タイプ | Issued |