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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

モデルを用いた生態系影響評価

https://repo.qst.go.jp/records/62411
https://repo.qst.go.jp/records/62411
82deb231-5fbb-4339-be0b-b3e08e5cafea
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2008-01-25
タイトル
タイトル モデルを用いた生態系影響評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 府馬, 正一

× 府馬, 正一

WEKO 616817

府馬, 正一

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府馬 正一

× 府馬 正一

WEKO 616818

en 府馬 正一

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 現在、生態系影響は単一生物種毒性試験によって評価される場合が多い。しかし、生態系は多様な生物種から構成され、それらの間には複雑な相互作用が存在する。従って、単一生物種試験の結果のみから、生物間相互作用に起因する間接影響も含めた生態系全体に対する影響を適切に評価できるとは限らず、数理モデルやモデル実験生態系を利用した影響評価の必要性が指摘されてきた。
数理モデルは、生態系内の生物間相互作用、物質循環、エネルギー流などを数式化し、それに単一生物種試験の結果をあてはめることによって、実際の生態系における影響を予測するものである。代表例としては、Bartellらが開発したComprehensive Aquatic Systems Model (CASM)があり、ケベック、フロリダ、琵琶湖、諏訪湖における化学物質の生態系リスク研究に用いられた。
モデル実験生態系は、実験施設に人工的に構築された生態系や周囲から人工的に隔離された自然生態系を指し、小型のものはマイクロコズム、大型のものはメソコズムなどと呼ばれる。これらの実験系に有害因子を負荷することによって、系全体に対する影響を評価することが可能になる。
生態系影響評価研究において、数理モデルとモデル実験生態系は互いに補完し合うべき関係にある。例えば、CASMの妥当性は、メソコズム試験で得られた毒性データから検証された。また、放医研では、3種類の微生物から構成されるマイクロコズムを用いて放射線と各種有害因子の影響を評価する研究を行ってきたが、同時に、このマイクロコズムの数理モデルであるSIM-COSMも開発し、実験的にはデータがまだ得られていない放射線と他の有害因子の複合影響を予測した。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 放医研第2回放射線防護研究センターシンポジウム 放射線の環境影響を考える
発表年月日
日付 2007-12-18
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:31:05.253643
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