WEKO3
アイテム
頭頸部領域の腺癌および腺様嚢胞癌に対する炭素イオン線治療
https://repo.qst.go.jp/records/62373
https://repo.qst.go.jp/records/623737ab33b4a-9a9b-47ef-b710-cd14c5458c91
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-12-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 頭頸部領域の腺癌および腺様嚢胞癌に対する炭素イオン線治療 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
長谷川, 安都佐
× 長谷川, 安都佐× 溝江, 純悦× 辻井, 博彦× 高木, 亮× 柳, 剛× 長谷川 安都佐× 溝江 純悦× 辻井 博彦× 高木 亮× 柳 剛 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】頭頸部領域の腺癌および腺様嚢胞癌に対する炭素イオン線治療成績について解析した。 【方法】1997年4月〜2006年8月までに炭素イオン線治療を行った腺癌30例、腺様嚢胞癌76例77部位を分析対象とした。106例107部位の内訳は、男性54例、女性53例、年齢は23〜80歳(中央値52歳)、初診時KIは60〜100%(中央値90%)であった。治療部位107例の内訳は、鼻副鼻腔40部位、唾液腺22部位、口腔12部位、上咽頭11部位、涙腺16部位、外耳3部位、その他3部位、指示線量は57.6GyE/16回が94部位、64GyE/16回が13部位であった。Kaplan-Meier法にてLocal control curveおよびOverall survival curveを作成、さらに性別、年齢、KI、標的体積、治療期間等の因子を用いて予後予測因子の解析を行った。 【結果】局所制御率は、腺癌で5年まで79%、腺様嚢胞癌で3年82%、5年73%、累積生存率は、腺癌で3年63%、5年50%、腺様嚢胞癌で3年79%、5年68%であった。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線腫瘍学会 第20回学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-12-15 | |||||
日付タイプ | Issued |