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アイテム
重粒子治療におけるシステム化・IT化
https://repo.qst.go.jp/records/62269
https://repo.qst.go.jp/records/62269cf63c536-092f-4e01-9fbd-d4d0238a3408
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-11-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 重粒子治療におけるシステム化・IT化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 病院情報システムは、ITの発展を背景として医療に浸透し、現在では電子カルテや複数の部門システムからなる大規模なシステムとして構成されている。また、これらのシステムは近年、異なる複数のベンダのシステムを組み合わせたマルチベンダ環境で構築されることが一般的となり、医療従事者は数多くのベンダの中から病院の特徴や要求に細かく対応できるシステムを選択することが可能となった。 IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)はシステムの相互運用性の確保を目的として標準規格を使用したシステム構築の枠組みを開発している。放射線医学総合研究所・重粒子医科学センター病院(以降、当院)では2006年10月の電子カルテシステム導入を機に、IHEの各統合プロファイルのうち当院にとって必要なものを選択し、導入を行った。業務のワークフローを検討し、複数のシステムに対するシングルサインオンと患者選択の連動を可能とするHL7のCCOW (Clinical Context Object Workgroup) に準拠したIHE-ITIのEUAとPSAを導入し、診療現場での安全性の向上に配慮した。 HL7 CCOWで規定されるIHEのEnterprise User Authentication (EUA) とPatient Synchronized Applications (PSA)の機能を利用してシングルサインオンと患者選択の連動を実現し、既存のPACSやレポートシステムと新設の電子カルテシステムに導入した。これらの機能を利用することにより、医師は、患者の選択間違いの予防や1動作によりすべてのシステムからログオフが可能となり、システムの安全性に貢献した。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第43回日本医学放射線学会秋季臨床大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-10-27 | |||||
日付タイプ | Issued |