WEKO3
アイテム
きのこの防御と菌食性トビムシの食性分化
https://repo.qst.go.jp/records/62198
https://repo.qst.go.jp/records/62198e7d94e3e-ae31-4073-a3f9-22e0983e4919
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-09-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | きのこの防御と菌食性トビムシの食性分化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
中森, 泰三
× 中森, 泰三× 鈴木, 彰× 中森 泰三 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | きのこは菌類の子実体と呼ばれる胞子形成器官である。子実体は胞子散布を担う一方で、トビムシの捕食圧にさらされる。トビムシは土壌などに普通に見られる無翅の節足動物で、多くは菌食性と考えられており、その一部は菌類の子実体を摂食する。菌類とトビムシの共存の歴史は古く、その過程で菌類の様々な防御機構が進化し、それに応じトビムシの食性が進化してきたと考えられる。本シンポジウムでは、子実体にみられる殺虫作用のある細胞を紹介し、その防御効果およびトビムシ種間の食性分化への影響について考察する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本進化学会第9回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-09-02 | |||||
日付タイプ | Issued |