WEKO3
アイテム
放医研SPICEにおけるビーム偏向・収束系の改造
https://repo.qst.go.jp/records/62150
https://repo.qst.go.jp/records/621504535bdab-dc53-4507-84aa-a576abd92d79
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-07-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放医研SPICEにおけるビーム偏向・収束系の改造 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
濱野, 毅
× 濱野, 毅× 石川, 剛弘× 磯, 浩之× 小西, 輝昭× 酢屋, 徳啓× 安田, 仲宏× 今関, 等× 濱野 毅× 石川 剛弘× 磯 浩之× 小西 輝昭× 酢屋 徳啓× 安田 仲宏× 今関 等 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放射線医学総合研究所では、放射線生物学研究に於いて注目されているバイスタンダー効果等、低線量放射線の影響を研究する上で有効なツールであるマイクロビーム細胞装置(以下、SPICE:Single Particle Irradiation System to Cell)を建設し、2003年より調整運転を開始した。 本装置の特徴は、従来のマイクロビーム細胞照射装置に多くみられるコリメータ(アパチャー)式ではなく、二組のX−Yスリットシステムと三連四重極マグネットを利用し、エネルギー分解能が高いフォーカス式をしてしている点である。 建設完了直後より改良を繰り返した結果、同年6月には、細胞照射位置で短時間ではあるが、ビームサイズ約17μmを達成した。しかしながら、この改良により、想定していなかった多くのメーカー側の設計・製作の欠陥が明らかになってきた。本報告はこれらに対する改良の内容をまとめ、SPICEビームラインの現状について報告する。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第20回タンデム加速器およびその周辺技術の研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-07-13 | |||||
日付タイプ | Issued |