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アイテム
IHEを用いた電子カルテと診断レポートの連携
https://repo.qst.go.jp/records/62105
https://repo.qst.go.jp/records/62105df4aadca-1edd-4e95-89fa-49d8add04414
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-05-21 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | IHEを用いた電子カルテと診断レポートの連携 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
神立, 進
× 神立, 進× 岸本, 理和× 安藤, 裕× 溝江, 純悦× 辻井, 博彦× 神立 進× 岸本 理和× 安藤 裕× 溝江 純悦× 辻井 博彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】診断レポート作成システム・画像表示システムは、電子カルテと連携することにより、レポート作成効率と質を向上させることができる。その意義と問題点について検討したので報告する。 【結果】我々の病院は、1995年から画像の電子保存を開始し、1999年よりオーダーリングシステム、2002年よりモニター診断、電子レポート作成、2005年より病院全体のフィルムレスを開始した。2006年から電子カルテが運用開始となり、病院全体のペーパーレス、フィルムレスが完成した。レポート作成システム、画像表示システムと電子カルテの連携には、IHE-Jを用いている。格段の診断業務の効率向上が得られたが、問題も存在する。意義・利点:1)異常の位置を正確に依頼医に伝えることができる。2)患者ID情報を正確にモダリティに入力することができる。3)検査の完了をレポートシステムでチェックすることができる。4)紙の配布の必要がない。問題点:1)検査の終了=画像がサーバーに入ることではない。タイムラグが生じる。2)画像転送がすべて終了したかどうかをチェックする方法がない。3)連携にオーダー番号を用いているため、他院の画像データとかちあってしまう可能性がある。4)患者名を間違えて検査した場合に、修正がきわめて難しい。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第66回日本医学放射線学会学術集会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-04-15 | |||||
日付タイプ | Issued |