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アイテム
食道扁平上皮癌における肝細胞増殖因子の炭素イオン線治療感受性への関与に関する研究
https://repo.qst.go.jp/records/62087
https://repo.qst.go.jp/records/62087e48c127c-9dce-4fb9-82a7-d6f9206239c4
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-05-02 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 食道扁平上皮癌における肝細胞増殖因子の炭素イオン線治療感受性への関与に関する研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
加野, 将之
× 加野, 将之× 山田, 滋× 島田, 英昭× 北林, 宏之× 末冨, 勝敏× 岩川, 眞由美× 辻井, 博彦× 落合, 武徳× 加野 将之× 山田 滋× 島田 英昭× 北林 宏之× 末冨 勝敏× 岩川 眞由美× 辻井 博彦× 落合 武徳 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | [背景と目的] 炭素イオン線(重粒子線)は腫瘍への線量集中性が高く、また生物学的効果が高いという特長を合わせ持ち、次世代の放射線治療として期待されている。本研究では、HGFを強制発現させた食道癌細胞株を用いてX線ならびに重粒子線の治療効果を比較・検討しならびに、HGFのantagonistであるNK4のアデノウイルスベクターとの併用療法の可能性につき検討することを目的とした。[対象と方法] 食道癌患者の血清HGF濃度をELISA法にて測定し、臨床病理学的検討を行った。またヌードマウス移植腫瘍モデルで、炭素イオン線単独治療、NK4遺伝子治療併用治療につき比較検討した。[結果] 炭素イオン線治療単独群と比較してNK4併用群で腫瘍増殖抑制効果が増強した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第107回 日本外科学会定期学術集会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-04-13 | |||||
日付タイプ | Issued |