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アイテム
Visual Integrationを実装した医療情報端末-画像表示と電子カルテのシステム連携-
https://repo.qst.go.jp/records/62080
https://repo.qst.go.jp/records/62080f76360f9-e888-47c4-99fb-ee9d1bc03239
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-04-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Visual Integrationを実装した医療情報端末-画像表示と電子カルテのシステム連携- | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× その他× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】医療情報システムは電子カルテ、部門情報システムやPACSなどの様々なシステムで構築されることが多い。システム内の情報を有効にかつ簡便に参照するため、複数システムの情報を同期させて操作する方式が開発されている。これはVisual Integrationと呼ばれ、HL7のCCOWなどがある。CCOWはIHE(Integrationg the Healthcare Enterprise)のEUA/PSAガイドラインでも採用されている。CCOWでは一台の端末上での制御を規格化しているが、日本では複数の端末が使われることが多い。電子カルテとPACSの端末がモニタの解像度などの理由で使い分けられる場合がある。我々は複数端末に対応できるVisual Integration機能を、IHEに準拠して開発し実装することを目指した。【方法】本研究では情報システムの4つの実装方式(アプレット、サーブレット、Active-X、JAVA)に対応し、CCOWとIHEのガイドラインの枠組みに従い機能を分割し、それらを実装するミドルウェアとアプリケーションとの統合方式を用いた。【結果・考察】クライアント・サーバ方式やBrowser方式など、様々な方式で実装される情報システムにおいて、異なるシステム間の複数端末間でシングルサインオンと患者選択同期をマルチベンダーでシステムを構築した。その結果、診療効率の向上や患者の取り違え防止などが期待できる。【結論】この技術によりVisual Integrationシステムを容易に構築でき、ユーザの操作性向上に寄与できると考えられる。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第66回日本医学放射線学会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-04-15 | |||||
日付タイプ | Issued |