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アイテム
乳癌センチネルリンパ節生検はどこまで行うべきか。
https://repo.qst.go.jp/records/62018
https://repo.qst.go.jp/records/62018b0184014-4c6c-400b-a6c8-cd9520f91cbc
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-02-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 乳癌センチネルリンパ節生検はどこまで行うべきか。 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小泉, 満
× 小泉, 満× 小泉 満 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 目的:乳癌センチネルリンパ節の核医学検出(SNB)において、生検はどの放射能レベルまで行うべきかを検討した。 対象:2000.4-2005.10に施行した1177乳房でうちリンパ節転移のあったものが142乳房であった。 方法:SNB時に、採取の順番と放射能を記録し、がん転移の有無との対比を行った。 結果:転移のあったもので、最も放射能の高いもののみ,64乳房; 最も放射能の高いリンパ節にありその他にもあった,39; 最も放射能の高いリンパに癌がなく他のリンパに癌あり,39 であった。採取の順番では、遅い順番のリンパ節にも癌は検出された。 結論:SNBにおいては、偽陰性を少なくするために放射能のあるリンパ節はできる限り生検すべきであると考えられた。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第66回 日本核医学会関東甲信越地方会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2007-02-03 | |||||
日付タイプ | Issued |