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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

腫瘍特異的マーカー探索のための発現解析と遺伝子機能スクリーニング

https://repo.qst.go.jp/records/62013
https://repo.qst.go.jp/records/62013
a328edea-0cc1-41f4-9e1c-7a84a79ec99a
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2007-01-30
タイトル
タイトル 腫瘍特異的マーカー探索のための発現解析と遺伝子機能スクリーニング
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 辻, 厚至

× 辻, 厚至

WEKO 613425

辻, 厚至

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辻 厚至

× 辻 厚至

WEKO 613426

en 辻 厚至

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 PETは感度・定量性に優れており、悪性腫瘍の性状診断において精度の高い情報を提供できることから、その臨床応用が広がっている。現在の腫瘍PET医薬品の主流であるFDGは、様々な種類の悪性腫瘍に適用可能である一方、炎症組織に集積するなどの欠点を有しており、腫瘍に特異性の高いPET医薬品の開発が望まれている。我々はこれを目的として腫瘍診断に資する標的分子の発見を試みている。今回は最近大きな社会問題となっている悪性中皮腫を対象とした取り組みを紹介する。
 悪性中皮腫は、現在我が国では進行例として発見される場合が多く、予後は不良であるが、早期発見により予後が改善できると期待されている。我々は、順天堂大学や千葉労災病院などの協力により、中皮腫患者さんと健常ボランティアの血液タンパク質の比較解析から、中皮腫患者特異的タンパク質の候補を複数見い
だしている。また別のアプローチとして、遺伝子の機能解析からの標的分子の探索も進めている。すなわち、発がんは増殖、DNA修復、細胞周期などに関わっている遺伝子の機能的な破綻が一因とされており、これらに関わる遺伝子を新たに発見し、その機能解析を行うことで、悪性腫瘍の早期発見につながる標的分子を発見できると考えている。そこで我々は、約8000種類のヒト遺伝子について、RNA干渉を利用した機能的スクリーニングを行うことにより、中皮腫の増殖に関わる遺伝子の発見を試みている。今回はその結果の一部について報告する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第1回分子イメージング研究センターシンポジウム
発表年月日
日付 2006-11-20
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:35:42.649488
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