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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

小動物イメージング装置への要望

https://repo.qst.go.jp/records/62012
https://repo.qst.go.jp/records/62012
f5398257-ce6f-4238-bfb4-6c448e605733
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2007-01-30
タイトル
タイトル 小動物イメージング装置への要望
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 長谷川, 純崇

× 長谷川, 純崇

WEKO 613423

長谷川, 純崇

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長谷川 純崇

× 長谷川 純崇

WEKO 613424

en 長谷川 純崇

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 がんの基礎研究、特に発がん研究は、分子、細胞レベルからモデル動物を用いた個体レベルまで幅広く研究が行われている。分子生物学や細胞生物学的手法の進歩により、発がんに関わる遺伝子およびタンパク質の機能解析が詳細に行われ、ここ20年で膨大な知見が蓄積した。しかし、果たしてこれらの知見だけで本当に“がん”の本質を解明することが出来るのだろうか?実際、我々が相手にしないといけないのは、生物個体内に発生した悪性腫瘍であり、今後は、がん細胞の性質も“個体内”という文脈のなかで捉えていく必要がある。小動物個体を使った実験において、鍵となるのは実験対象の正確な計測であることは言うまでもない。今までの科学の歴史を見れば明らかなことだが、科学の進歩は計測機器の開発改良に大きく依存しており、新しい測定機器が我々を新たな地平へ導いてくれるといっても過言ではない。この点において、遺伝子解析におけるシークエンサーやPCR装置、タンパク質解析における質量分析計、細胞レベル解析における各種顕微鏡といった関係が、モデル動物実験では未だ確立していないように思われる。がん研究者が望んでいるのは、生きた小動物内の“がん”を覗ける、高感度で高解像度、そして誰にでもストレスなく使える“顕微鏡”的イメージング機器である。近い将来、小動物PETを始めとする小動物イメージング装置がラボのルーチンワークとなり鍋釜のように使える日が待ち遠しい。その時、がん研究は、今とは違った地平に立っていることだろう。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 平成18年度次世代PET研究会
発表年月日
日付 2006-07-31
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:35:43.421327
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