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アイテム
放射線領域で使うIHE統合プロファイル
https://repo.qst.go.jp/records/61984
https://repo.qst.go.jp/records/61984a60d69c4-6f01-4bcf-bd33-b1f5132cb964
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2007-01-18 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線領域で使うIHE統合プロファイル | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【IHEとは】IHEは、保健・医療機関のための情報システムの統合化を推進する「医療連携のための情報統合化プロジェクト」である。IHE-Japanでは、各種の活動(IHEガイドラインの作成、日本版拡張、接続性テスト(コネクタソン)、学会での広報・展示など)を行っている(http://www.ihe-j.org 、http://www.ihe.net を参照下さい)。 IHEガイドラインは、IHEのホームページ(http://www.ihe.net)からダウン ロードできる。 (1)Integration Profile 情報統合化へのプロフィール(業務ワークフロー)が定義されている (2)Technical Framework 上記の統合プロフィールを実現するための技術的ガイドラインとしてDICOMやHL7のどの部分を使用して実装するかが定義されている (3)Connectathon 各社の製品同士の接続性テストとその結果などの資料をダウンロードできる。 【IHEのプロフィール】IHEでは、臨床現場の実際の業務機能をプロフィール(業務シナリオ)として定義しており、このプロフィールを実現するための詳細な方法が、テクニカルフレームワーク(IHEガイドライン)として定められている。プロフィールでは情報を発するものをアクター(Actor)と表現し、アクターからまたはアクターへ情報を送ることをトランザクション(Transaction)と定義している。 2005年12月現在、放射線科領域では、14のプロフィールが定義されている。このプロフィールは、それぞれ、(1)Scheduled Workflow,(2)PatientInformation Reconciliation, (3)Consistent Presentation of Images,(4)Presentation of Group Procedures, (5)Access to Radiology Information,(6)Key Image Note, (7)Simple Image and Numeric Report,(8) BasicSecurity, (9)Charge Posting, (10)Post-Processing Workflow,(11)ReportingWorkflow, (12)Evidence Documents,(13)Nuclear Medicine Image,(14)Portable Data for Imagingである。 放射線部門以外では、臨床検査部門で5種類、循環器部門では4種類、患者ケアでは1種類、ITインフラストラクチャーとして13種類の業務シナリオが提案されている。 これらの中から放射線領域で、関係の深いものについて解説を行う。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第8回医用画像認知研究会 合同研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-08-06 | |||||
日付タイプ | Issued |