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アイテム
頭部用PET試作機jPET-D4の概要
https://repo.qst.go.jp/records/61897
https://repo.qst.go.jp/records/61897f79a49f5-a924-4309-b6d6-1ff0207286de
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-11-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 頭部用PET試作機jPET-D4の概要 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
村山, 秀雄
× 村山, 秀雄× 山谷, 泰賀× 吉田, 英治× 稲玉, 直子× 錦戸, 文彦× 澁谷, 憲悟× 渡辺, 光男× 北村, 圭司× 清水, 成宜× 村山 秀雄× 山谷 泰賀× 吉田 英治× 稲玉 直子× 錦戸 文彦× 澁谷 憲悟× 北村 圭司× 清水 成宜 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放医研において、高感度・高分解能を目指す次世代の頭部用PET装置“jPET-D4”を試作した。2005年11月には、256chフラットパネル光電子倍増管(FP-PMT)用の特定用途向け集積回路(ASIC)を装備した120個の深さ位置情報(DOI)検出器を完成させ、24個のDOI検出器で直径39cmの1検出器リングを構成し、5検出器リングを体軸に沿って配列することで体軸方向視野26cmを実現させた。ASIC回路の導入によりFP-PMTアノード出力の不均一生が補正され、平均エネルギー分解能とタイミング特性が向上できた。視野内の中心のみならず周辺部でも3mmの空間分解能を達成し、感度は中央で100kcps/MBq以上あった。装置の最大リング差は79であるが、検出器リング間は2結晶素子分の空間がある。2005年12月に健常ボランティアによる18FDGの検査を本試作機で行い、鮮明な3次元画像を得ることに成功した。試作機の改善すべき今後の問題点について分析を行う。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第46回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-11-11 | |||||
日付タイプ | Issued |