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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

レポータージーンによる移植細胞追跡

https://repo.qst.go.jp/records/61781
https://repo.qst.go.jp/records/61781
8bedfe11-b924-482d-bbf3-213fa6689378
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-09-15
タイトル
タイトル レポータージーンによる移植細胞追跡
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 古川, 高子

× 古川, 高子

WEKO 611580

古川, 高子

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古川 高子

× 古川 高子

WEKO 611581

en 古川 高子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 レポータージーンの手法はレポータータンパク質を標的タンパク質と同時に、またはそれに代えて発現させ、その活性から標的タンパク質の発現量を知ろうとするもので、これまでin vitroや培養細胞で広く用いられてきた。In vivo レポータージーンイメージングには生体内で用いるための制限がかかるが、ヒトを対象とする場合、遺伝子治療における治療遺伝子の発現量や、細胞移植後の細胞の生着、増殖、移動などの非侵襲的モニタリングに力を発揮すると期待される。
PETやSPECTを用いるin vivo レポータージーンシステムでは、安全に投与できる放射能標識プローブが製造・入手可能なこと、ターゲット組織に到達すること、レポータージーンの発現による生理的な影響がないこと、内在性タンパクの発現が関心領域にみられないことなどが要求される。PETやSPECTを用いるin vivo レポータージーンシステムはすでに数種類が開発されているが、それぞれ放射性プローブの体内分布や内在性遺伝子の発現部位などに特徴があり、目的に応じた使い分けが必要である。我々は、安全で広範囲の組織で使用できるPET in vivo レポータージーンシステムの必要性を感じ、プローブとしてF-18標識エストラジオール (FES)を、レポーターとしてヒトエストロゲン受容体リガンド結合ドメイン(hERL)を用いる新しいシステムをデザインし、このシステムのES細胞追跡への応用について検討した。ES細胞へのhERL遺伝子導入にあたっては細胞への負担軽減のため誘導発現系を利用した。hERLを導入したES細胞は、発現誘導下でin vitro、in vivoでFESを特異的に集積し、本システムによる移植細胞追跡の可能性が示された。
in vivo レポータージーンイメージングは、現在小動物での利用が進んでおり、将来の展開が期待されるが,ヒトへの適用には、人体に遺伝子を導入することが社会的に承認されることが必要であり、今後さらなる検討が望まれる。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第9回日本組織工学会
発表年月日
日付 2006-09-08
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:38:22.600573
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