WEKO3
アイテム
縦方向のフィードバック・ダンピングによるHIMACでの蓄積ビームの増加
https://repo.qst.go.jp/records/61722
https://repo.qst.go.jp/records/617225cebf322-2338-40fb-bd38-0166dc882002
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-08-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 縦方向のフィードバック・ダンピングによるHIMACでの蓄積ビームの増加 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
鳥飼, 幸太
× 鳥飼, 幸太× 鳥飼 幸太 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | がん治療に利用する炭素を中心とした重粒子ビームの品質・強度向上および応用範囲拡大を視野に入れ、放医研ではElectron Cooler (EC) を用いた6MeV/u 炭素線のビーム冷却・蓄積実験を行っている。蓄積中ビームのtransverse 密度がある閾値に達するとvertical 振動の急成長に基づくビームロスが生じることが実験で確認されている。Beam Position Monitor (BPM)から取得した信号を遅延と増幅処理を施し、ベータトロン振動の逆位相になるリング位置へのアナログフィードバックによる振動抑制を試みた。実験の結果、ビーム蓄積時間および最大ビーム蓄積量の増加に成功した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第3回加速器学会年会・第31回リニアック技術研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-08-04 | |||||
日付タイプ | Issued |