WEKO3
アイテム
IHE-Jを導入した電子カルテシステムの構築
https://repo.qst.go.jp/records/61691
https://repo.qst.go.jp/records/61691031647b6-ae66-4c9b-a2a4-b140c5809a44
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-07-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | IHE-Jを導入した電子カルテシステムの構築 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 向井, まさみ× 安藤 裕× 向井 まさみ |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】Integrating the Healthcare Enterpriseの枠組みを利用して、マルチベンダー環境において電子カルテシステムを構築できるかを検討した。 【方法】利用するIHEの業務シナリオ(Integration Profile)は、通常運用のワークフロー(SWF)、患者情報の整合性確保(PIR)、臨床検査のワークフロー(LSWF)などである。さらに情報通信技術基盤の時刻同期(CT)、シングルサインオン(EUA)や患者選択連動(PSA)などの機能を検討し、複数のシステムに実装するために、ライブラリーを開発し、これを用いて情報通信技術基盤を実現した。 また、対象としたシステムは、(1)病院情報システム(富士通製:EG-MAIN-EX)、(2)第1PACS(テクマトリックス社製:SDS-Viewer)、(3)第2PACS(富士フイルムメディカル製:Synapse)、(4)重粒子治療スケジュール管理システム(NTT製)、(5)病歴データベース(テクマトリックス社製:AMIDAS)の5システムである。 【結果】シングルサインオンや患者選択連動機能は、端末の操作を簡便にし、複数のシステム間で相互運用性が向上した。また、通常運用のワークフローや患者情報の整合性確保を、IHEの枠組みを使用することにより、システム間の連携がより容易に達成できた。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第25回日本医用画像工学会大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-07-22 | |||||
日付タイプ | Issued |