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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

末梢性ベンゾジアゼピン受容体のPETリガンド開発: [18F]フルオロアルキルDAA1106の合成と評価

https://repo.qst.go.jp/records/61540
https://repo.qst.go.jp/records/61540
9aa5efde-49dd-4658-9fed-fc8a3fb9c271
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2006-06-27
タイトル
タイトル 末梢性ベンゾジアゼピン受容体のPETリガンド開発: [18F]フルオロアルキルDAA1106の合成と評価
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 張, 明栄

× 張, 明栄

WEKO 608906

張, 明栄

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張 明栄

× 張 明栄

WEKO 608907

en 張 明栄

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 [11C]DAA1106 ([11C]1)は末梢性ベンゾジアゼピン受容体(PBR)に対し高い親和性と選択性を示すPETトレーサーであり、現在アルツハイマー病及び統合失調症等の脳疾患の診断に使用されている。今回、我々は、1を Lead Compound として、OCH3基をOCH2F、OCD2F及びOCH2CH2F基に変化させたF-18 標識体である [18F]FMDAA1106 ([18F]2)、[18F]FDDAA1106 ([18F]3)と [18F]FEDAA1106 ([18F]4) を設計し合成した。さらに、これらの化合物に対し、ラットARG及びサルPETを用い評価を行った。非標識性化合物2-4はデスメチル前駆体DAA1123 (5)をFCH2I、FCD2I及びFCH2CH2OTsと反応させることにより合成された。標識中間体である [18F]FCH2I、[18F]FCD2I あるいは [18F]FCH2CH2Brは、[18F]F- をCH2I2、CD2I2あるいはTfOCH2CH2Brと加熱することにより得られた。[18F]2-4は5 とそれぞれの標識中間体とのアルキル化によって合成することができた。ラットのin vitro ARGを用い、これらのPBRに対する親和性を測定したところ、2 及び 3 が1と同等、4が1の2倍高い親和性を示した。ラットのex vivo ARGでは、PBR 密度が高いとされる嗅球と小脳において、これらには共に約50-70%の特異結合が認められた。サルPETでは、[18F]4が脳への集積量は [11C]1の1.5倍、[11C]PK11195 の約6倍であった。また、その集積は非放射性1及びPK11195の前投与より20-30%まで低下した。一方、[18F]2と [18F]3 は静注後、速やかに代謝され、脱フッ素化が起きていた。
発表年月日
日付 2004-06-04
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:41:11.717457
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