WEKO3
アイテム
断面内および体軸方向の応答関数を考慮したPET画像の空間分解能向上に関する研究
https://repo.qst.go.jp/records/61491
https://repo.qst.go.jp/records/61491a220069a-ddc1-4ae1-86bd-cd40cc901fb7
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-06-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 断面内および体軸方向の応答関数を考慮したPET画像の空間分解能向上に関する研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
山川, 恵介
× 山川, 恵介× 北村, 圭司× 外山, 比南子× 上村, 幸司× 羽石, 秀昭× 村山, 秀雄× 内山, 明彦× 山川 恵介× 北村 圭司× 外山 比南子× 上村 幸司× 羽石 秀昭× 村山 秀雄 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | PET画像の空間分解能は、視野中心から離れるほど低下する。分解能の低下を考慮した再構成法はいくつか提案されているが、臨床に使われるほど確立された方法はない。昨年度、日本核医学会において、視野中心から半径方向の距離rにより異なる面内検出器応答関数をOrdered Subsets-Expectation Maximization(OS-EM)に組み込む方法を提案し、断面内分解能の補正効果が確認できた。今回、さらに体軸方向の応答関数を追加した画像再構成法を検討し、3次元的に分解能の補正を試みる。まず、視野中心(r=0)から断面内に異なる距離に点線源を設定したシミュレーションにおいて、距離により異なる体軸方向の応答関数D(r)を新たに推定する。次に、このD(r)を組み込んだ画像再構成法と従来のOS-EMを用いて画像再構成を行い、再構成画像の断面内に加えて体軸方向の分解能や、分解能とノイズの関係について比較し、提案手法の評価を行う。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第44回日本核医学会学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |