WEKO3
アイテム
放医研における体幹部3T MR研究の概要
https://repo.qst.go.jp/records/61273
https://repo.qst.go.jp/records/612738b5c2a1c-54cd-4627-9ca5-ac978fb9cf00
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2006-01-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放医研における体幹部3T MR研究の概要 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
小畠, 隆行
× 小畠, 隆行× 岸本, 理和× 富安, もよこ× 野中, 博意× 古川, 重夫× 池平, 博夫× 小畠 隆行× 岸本 理和× 富安 もよこ× 野中 博意× 古川 重夫× 池平 博夫 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 放医研では2005 年3 月より3T MRI が稼働している。これは研究専用装置としてセットアップを行い、主に頭部領域を対象とした研究に使用されているものであるが、臨床部門などからの要請をうけ、徐々にではあるが、体幹部領域での研究にも積極的に取り組み始めている。 今回は当施設で行われている体幹部MR 研究を紹介し、超高磁場MRI への応用過程で発生した問題点、及び、それに対する当施設での対処法を紹介する。 研究内容: 1.前立腺疾患のテンソル解析 17 軸MPG を印加し、テンソルマップを作成した。前立腺標準テンソルマップの作成および癌を中心とする疾患群でのテンソル変化の画像化を試みた。 2.炭素13 を用いた肝臓糖代謝測定 炭素13 用MR コイルを作成し、3T における肝臓グリコーゲン信号取得方法の適正化を行った。 問題点: 1.骨盤部における信号強度の不均一 対策:腹部全面におくゼリーファントムを作成した。 2.炭素13 測定のためのデカップリング・SAR の最適化 対策: SAR 安全基準に適合した肝臓用デカップリングコイルの設計を行った。 |
|||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第1回 3T MR研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-01-21 | |||||
日付タイプ | Issued |