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アイテム
チェルノブイル周辺森林中植物を用いた実環境中におけるテクネチウム-99 移行係数の測定
https://repo.qst.go.jp/records/61261
https://repo.qst.go.jp/records/61261d4b4b38f-053e-40ba-bedf-9fa7953a8631
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-01-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | チェルノブイル周辺森林中植物を用いた実環境中におけるテクネチウム-99 移行係数の測定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田上, 恵子
× 田上, 恵子× 内田, 滋夫× 田上 恵子× 内田 滋夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 長半減期核種テクネチウム-99(99Tc)は長期的には環境中に蓄積していく可能性があり、放射線影響や環境安全の観点から、環境中での挙動が注目されている。環境中に放出された99Tcが環境媒体を経て人体へ移行する重要な経路の一つに、土壌−植物を介した食物摂取により移行する経路がある。この系における放射性物質の移行挙動を明らかにするために、実環境試料分析は有効な手法である。しかし、99Tcの場合は、安定同位体がないこと、フォールアウトによる濃度レベルが極めて低いことから、実試料を用いた分析は困難であった。これまでにトレーサー実験により環境移行パラメータ等が求められているが、実際の環境中における挙動は十分に解明されたとは言えない。特に土壌中においては、様々な環境要因がTcの挙動に影響していると考えられる。本研究では、実環境中でのTcの移行係数を得ること目的として、高いチェルノブイル周辺森林の土壌と植物試料を測定した。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 2005 日本放射化学会年会・第49 回放射化学討論会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-09-30 | |||||
日付タイプ | Issued |