WEKO3
アイテム
マイクロビーム細胞照射装置(SPICE)の現状
https://repo.qst.go.jp/records/61164
https://repo.qst.go.jp/records/61164d825be8e-a27b-4d22-9a5b-eda94967a410
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2005-11-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | マイクロビーム細胞照射装置(SPICE)の現状 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
今関, 等
× 今関, 等× 濱野, 毅× 湯川, 雅枝× 古澤, 佳也× 安田, 仲宏× 石川, 剛弘× 酢屋, 徳啓× 小西, 輝昭× 磯, 浩之× 今関 等× 濱野 毅× 湯川 雅枝× 古澤 佳也× 安田 仲宏× 石川 剛弘× 酢屋 徳啓× 小西 輝昭 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 加速器で作られた粒子イオンを用いてミクロンサイズのビームを形成し、生物試料の特定の領域を正確に狙い照射する方法は、生体内で起こる機能変化を解析するための最新の手法である。イオンマイクロビームは、通常のブロードな照射実験では不可能であった、数々の重要な放射線生物学的諸過程の定量的解析が可能になると期待されている。 放医研でも2000年にマシンタイムの提供を始めたマイクロビームスキャンニングPIXE装置における成果(ビームサイズ等)を基に、マイクロビーム細胞照射装置(SPICE)の仕様が具体的に決められ、2003年に装置が導入され、調整を進めている。 装置の特徴は、ビームの収束に3連四重極電磁石を利用していること、粒子は、H(3.4MeV)及びHe(5.1MeV)の軽イオン(低LET)を用いていること。垂直上向きビームによる下からの照射(大気中)であること。照射ステージは、ボイスコイルモーターにより駆動されること。装置の目標は、照射位置におけるビームサイズと照射位置精度を2µm以内に収めること、細胞処理速度としては、2000細胞/時間以上を目指すこと等である。 |
|||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線影響学会第48回大会、第1回アジア放射線研究会議 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-11-17 | |||||
日付タイプ | Issued |