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アイテム
IHE-Jの広報活動
https://repo.qst.go.jp/records/61064
https://repo.qst.go.jp/records/6106451b76728-5250-4fd5-aa2c-0a25bdb64b39
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-08-24 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | IHE-Jの広報活動 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2001年12月厚生労働省が出した「保健医療分野の情報化にむけてのグランドデザイン」において、産業側、医療側の重要な課題は、標準化であり、医療情報の標準化では、すでにDICOMやHL7(Health Level seven)という規格が存在すると述べられている。グランドデザインのアクションプランでは、当面の5年間DICOM/HL7などの規格を標準的な情報交換の規約として実装に努めることが掲げられている。医療機関では、できる限り標準規格を用いたシステム構築を求められ、産業側はできる限り標準規格を用いた製品を導入することが求められている。このような状況で、IHE(Integrating the Healthcare Enterprise)が提唱されている。 IHEは、既存の規格や技術を利用して、より効率的な医療情報システムを構築することである。現在の放射線科領域の情報システム(放射線情報システムやPACS)では、DICOM規格が使用されている。また、病院情報システムと放射線科領域の情報システムを接続するときには、HL7の規格が用いられる。これらの規格を使用する場合に規格の実装をどのようにするかを詳細に定めているのものが、このIHEである。 IHEは、病院情報システム、放射線情報システムとPACSを統合して、情報の伝達をより円滑に効率的に行う仕組みを提供している。現在、IHEは電子カルテをも視野に入れている。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第26回医用画像電子化研究会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-08-21 | |||||
日付タイプ | Issued |