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アイテム
我が国の主要河川中ヒ素とセレン濃度レベルについて
https://repo.qst.go.jp/records/61063
https://repo.qst.go.jp/records/61063e44b0a34-8562-4d8b-bfad-4026ca6a0e90
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-08-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 我が国の主要河川中ヒ素とセレン濃度レベルについて | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
田上, 恵子
× 田上, 恵子× 平井, 育子× 内田, 滋夫× 田上 恵子× 平井 育子× 内田 滋夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 平成16年4月に改正された水道水水質基準においてヒ素(As)及びセレン(Se)の基準値は各々10 micro g/Lとされている。検査方法はフレームレス原子吸光光度法、誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)、水素化物発生原子吸光光度法及び水素化物発生誘導結合ICP発光分光分析法が使用されるが、最も低い検出下限値(D.L.)が得られるのはICP-MSである。しかしながら、ICP-MSでもNormalタイプではAs(m/z=75)の場合には40Ar35Cl+のために正確な定量ができているのか不明瞭であったり、また、Seの場合、D.L.が妨害分子イオンのために約0.5-1 micro g/Lと高く、これまでにも河川水中のAsやSeの測定は行われているものの、濃度が低いために報告値がほとんどなかった。近年使用されているCollisionタイプICP-MSは妨害分子イオンを除去してより低濃度のAsとSeが正確に測定できるようになっている。そこで、我が国の河川水中の総Asと総Seの濃度レベルについて、一級河川を対象にCollisionタイプICP-MSで測定した結果を報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第42回アイソトープ・放射線研究発表会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2005-07-08 | |||||
日付タイプ | Issued |