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アイテム
放射線発癌頻度は複合曝露因子で左右される
https://repo.qst.go.jp/records/60859
https://repo.qst.go.jp/records/6085924403214-42eb-4273-adbf-2d9023be8056
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2005-02-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 放射線発癌頻度は複合曝露因子で左右される | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
島田, 義也
× 島田, 義也× 島田 義也 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | がん治療において化学療法と放射線療法の併用が標準的な治療法として確立しつつある。併用療法の理論的根拠は、異なる作用機序の治療法を組み合わせることにより、がん細胞に対するそれぞれの殺細胞効果に加え、相乗効果により、抗腫瘍効果を高める可能性があることである。しかし、併用療法は、患者に対する侵襲も強いなど、副作用の問題が残る。さらに近年、治療成績の向上に伴って、2次癌の問題もクローズアップされている。特に小児がんは治癒率も向上し、長期生存者が増加するなかにあって、将来の大きな問題として考えられている。米国がん研究所(NCI)の調査によれば、毎年がんと診断されたもののうち、6.6%は2次癌であると推測されている。 本研究では、マウスの胸腺リンパ腫(ヒトのT細胞白血病のモデル)をもちいて、X線とアルキル化剤であるエチルニトロソウレア(ENU)の複合効果を検討したので、結果について報告した。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第34回放射線による制癌シンポジウム | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-07-17 | |||||
日付タイプ | Issued |