WEKO3
アイテム
粒子モデルによるミクロスケール血流シュミレーション
https://repo.qst.go.jp/records/60741
https://repo.qst.go.jp/records/60741dd1b04a1-8df9-4309-a865-30dd68cff935
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2004-12-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 粒子モデルによるミクロスケール血流シュミレーション | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
青木, 尊之
× 青木, 尊之× その他× 青木 尊之 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 第17回計算力学講演会・講習予稿集,Vol04,No.40,p65〜66 1.緒言 血液は酸素や栄養素、組織の代謝で生じた二酸化炭素や老廃物を運搬する役割をもつ。また、血液は大小様々の血管内を流れ、生体組織の隅々まで物質交換を行いながら循環している。ミクロスケールの血流解析を行う場合、血液を単一流体ではなく、赤血球など有形成分を複数含んだ流体として扱う必要がある。この場合、成分間界面の大変形を考慮する必要が出てくるが、粒子法は成分間の界面を格子法に比べてより正確に表現でき、また成分ごとのモデリングも容易という利点がある。そこで本研究では粒子法のひとつであるMPS法(movingparticle semi-implicit method)[1]を用いて血流解析を行う。血管の特徴的形状である複数に分岐した分岐管を対象とし、流れの数値解析を行う。また血液中に含まれる有形成分を、その粘弾性の性質を考慮してモデル化とし、その運動の解析も行う。 |
|||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第17回計算力学講演会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-11-20 | |||||
日付タイプ | Issued |