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アイテム
地上で得られている知見
https://repo.qst.go.jp/records/60731
https://repo.qst.go.jp/records/60731d4f3bc7c-ea4d-45d9-aa1f-9df075ac76ed
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-12-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 地上で得られている知見 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
野島, 久美恵
× 野島, 久美恵× その他× 野島 久美恵 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 宇宙放射線は銀河宇宙線や太陽フレアにより発生する高エネルギーの放射線である。この中に含まれている重粒子線は、その物理的な性質により生物に与える影響は大きい。国際宇宙ステーションでは1日に1mSvという地上の1000倍以上の高エネルギーを含んだ宇宙放射線に被ばくする。NASAではBNLに宇宙放射線影響研究専用の実験施設NASA Space Radiation Laboratoryを建設し昨年10月から実験を開始した。放医研のHIMACはプロトン、ヘリウム、炭素、ネオン、シリコン、アルゴン、鉄等の重粒子を最大500MeV/uまで加速する事が出来る。放医研では、重粒子共同利用研究として高エネルギーの重粒子線の生物影響について10年間にわたって多くの研究が行われてきた。本学会では、重粒子共同利用研究の宇宙放射線の生物影響を目的として行われてきたこれまでの研究成果について紹介するとともに、地上での宇宙放射線研究の現状について報告する。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本放射線影響学会第47回大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-11-27 | |||||
日付タイプ | Issued |