WEKO3
アイテム
脳血管に対する流体−構造連成イメージ・ベースト血流シュミレーション
https://repo.qst.go.jp/records/60721
https://repo.qst.go.jp/records/607213a727158-67db-4ec8-8b96-354d90797b57
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2004-12-08 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 脳血管に対する流体−構造連成イメージ・ベースト血流シュミレーション | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
青木, 尊之
× 青木, 尊之× 池平, 博夫× その他× 青木 尊之× 池平 博夫 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 第16回バイオエンジニアリング講演会予稿集,Vol.03,NO.38,p235〜236 1.緒言 血管疾患の発生メカニズム解明には、疾患に関わる個別の血管と血流の連鎖作用を解析する必要があり、CT画像やMRIなど、医用画像を用いた液体ー構造連成イメージ・ベースト血流シミュレーションが有効である。境界的適合格子や非構造格子を用いた計算手法では格子生成プロセスの所要時間や液体計算の精度などの問題点がある。一方、直交格子を用いれば、セルが血管の内か外かの判定のみで連成問題に対しても容易に対応でき、計算精度や平列計算などに対してメリットが多い。本研究の目的は直交格子を用いた流体ー構造連成イメージ・ベースト血流シミュレーションによって、脳血管疾患の発生メカニズムに対する血管と血流の連成作用の関連を明らかにするものである。本研究ではその第一歩として、高次精度の直交格子ベース流体−構造連成計算手法であるINTERGRID法を開発した。本報ではINTERGRID法の概要と簡単な数値実験に適用した結果を示す、またMRIにより得られた脳血管に対する血流シミュレーションに導入する。 |
|||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第16回バイオエンジニアリング講演会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-01-23 | |||||
日付タイプ | Issued |