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アイテム
FDG-PET検査における撮像時間短縮の画質への影響
https://repo.qst.go.jp/records/60702
https://repo.qst.go.jp/records/60702d9d5a9d9-8e93-45e1-94aa-700736eff580
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-11-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | FDG-PET検査における撮像時間短縮の画質への影響 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
大野, 優
× 大野, 優× 白石, 貴博× 安藤, 彰× 石川, 博之× 佐合, 賢治× 田村, 克巳× 鈴木, 和年× 吉川, 京燦× 棚田, 修二× 辻井, 博彦× 石川 博之× 佐合 賢治× 田村 克巳× 鈴木 和年× 吉川 京燦× 棚田 修二× 辻井 博彦 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | FDG-PETは病巣の検出感度が高く、米国では腫瘍診断に必須な検査になりつつある。当施設ではCTI推奨のWBプロトコールを用いて1ベッドあたり、エミッション(Em)を4分、トランスミッション(Tr)を2分、総撮像時間が6分となり、ほぼ全身の撮像に80分を要している。そのため検出感度、定量性及びTrによる被曝量を考慮した、従来よりも短時間の撮像条件が必要と考えている。そこで、本報告では撮像時間を6分〜2分、さらにTr時間をEm≧Trを満たす範囲で変え、画質を比較検討した。例を示すと、4分/bedであればEm-2分/Tr-2分とEm-3分/Tr-1分を行うなど、本報告ではこの例を含めて全部で9通りの条件で検討した。総撮像時間の短縮及びTr時間を1分まで短縮した場合でも、FDG低濃度部位の画質は劣化するものの、高濃度部位については視覚的に明らかな差は認められなかった。これらの結果から従来よりも短い総撮像時間とTr時間(1分)で臨床上検査可能であると判断された。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第44回日本核医学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |