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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

遺伝子発現から放射線感受性を予測する

https://repo.qst.go.jp/records/60692
https://repo.qst.go.jp/records/60692
869707af-9520-4b46-b200-d785ef6dec46
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2004-11-26
タイトル
タイトル 遺伝子発現から放射線感受性を予測する
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 今井, 高志

× 今井, 高志

WEKO 601891

今井, 高志

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今井 高志

× 今井 高志

WEKO 601892

en 今井 高志

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 種々の培養細部株やマウス系統では、互いに放射線感受性が異なることが知られている。各株や系統は遺伝学的に均一と考えられるので、これらの株や系統の発現遺伝子を解析することによって、放射線感受性の違いを遺伝子発現プロファイルの違いによって理解することが可能であり、また、感受性の差に特徴的な遺伝子群の発現を測定することによって、放射線感受性が未知である細胞の感受性を予測することもできる。これまでの多くの研究では、NorthernブロットやRT-PCRなどによって、既知の数種類の放射線応答遺伝子の発現が調べられていた。しかしながら、1995年に「45種類のcDNAをスライドガラス上に固定し、細胞抽出mRNAを逆転写時に蛍光ラベルしてハイブリダイゼイションを行うことによって45種類(96スポット)の遺伝子発現を一度に解析できる」というマイクロアレイ技術が発表され、さらに、2001年にヒトゲノムの全塩基配列が明らかになって、ヒト遺伝子が30,000-40,000種類であることが解ってきたことから、マイクロアレイ技術を使ってヒトゲノムの遺伝子発現を一度の実験で検出し、細胞の発現プロファイルとして解析することが可能となった。
 私共は、ヒト配列情報の解析から遺伝子または遺伝子候補と考えた21,000種類(25,000スポット)の配列を選択し、Agilent社(CA, USA)に委託して、これらの遺伝子特異的な60mer配列を持ったオリゴアレイを作成した。
 本セミナーでは、このオリゴアレイの利用を中心に、下記の遺伝子発現研究について紹介する。
?放射線感受性が互いに異なる培養細胞株の発現プロファイルによる分類
?正常繊維芽細胞を用いた放射線照射後の経時的遺伝子発現変動
?放射線感受性が互いに異なるマウス多系統各種組織の照射後発現プロファイル解析
?ヒト腫瘍臨床材料を用いた治療予後に関わる発現プロファイル解析
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線腫瘍学会第17回学術大会
発表年月日
日付 2004-11-20
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:50:52.822073
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