WEKO3
アイテム
次世代PET(2) 3次元位置検出器のエネルギー信号補正
https://repo.qst.go.jp/records/60654
https://repo.qst.go.jp/records/606544145ccd8-4156-45f7-9675-e1372ebc0639
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-11-12 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 次世代PET(2) 3次元位置検出器のエネルギー信号補正 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
吉田, 英治
× 吉田, 英治× その他× 吉田 英治 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 次世代PET装置開発プロジェクトで開発中の3次元位置検出器は2.9x2.9x7.5 mm3のGSO結晶2x2x4個を1ブロックとし、これを8x8に配置する。256chの位置識別型光電子増倍管(FP-PMT)で出力を得た後、重心演算により2次元マップ上にイベントを投影しガンマ線が相互作用した結晶素子の識別を行う。本検出器は統計的手法を用いて結晶素子の識別を行うことで高精度の結晶弁別が可能である。結晶素子の光量は個々の結晶素子のばらつき以外にFP-PMTの個々のアノード感度および結晶素子の深さ方向に依存している。2次元マップ上で結晶素子弁別を行った後、個々の結晶素子ごとのエネルギースペクトルを作成しそれぞれの光量を見積もった。エネルギー補正前のエネルギー分解能は74%であったが、結晶素子の光量を補正することにより19%にまで改善することができた。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第 44回日本核医学会総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-11-06 | |||||
日付タイプ | Issued |