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アイテム
I期食道癌に対する放射線単独療法
https://repo.qst.go.jp/records/60464
https://repo.qst.go.jp/records/604647900b252-8a88-47c7-898f-926e3e41297b
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-06-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | I期食道癌に対する放射線単独療法 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
石川, 仁
× 石川, 仁× 石川 仁 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 【目的】放射線単独療法を施行したI期食道癌の治療成績と予後因子について解析し腔内照射の有用性にていても検討したので報告する。 【方法】対象は1985年から2003年10月までに群馬大学および群馬県立がんセンターで治療した食道扁平上皮癌68例とした。性別は男性54例、女性14例で年齢の中央値は70歳であった。進達度はTlaが18例、Tlbが50例であり、原発部位ではUt11例、Mt38例、Lt16例、Ae3例であった。組織文化度では高分化17例、中分化41例、低分化5例であり、残り5例は不明であった。放射線治療を選択した理由別には手術拒否15例、手術不適応46例(高齢13例、有合併症33例)、EMR後の腫瘍残存が7例であった。年代により放射線治療方法が異なり、1990年までは外照射単独療法が施行され、1996年まではCS137を用いた低線量率腔内照射、1997年以降はIr197を用いた高線量率腔内照射を併用した。全例で総線量60Gy以上を投与した。生存率はKaplan-Meier法を用いて算出し、予後因子の解析はWilcoxon test を用いて検討した。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第58回日本食堂学会学術大会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2004-06-25 | |||||
日付タイプ | Issued |