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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

リアクションセルを用いた誘導結合プラズマ質量分析法による植物中の微量元素の定量

https://repo.qst.go.jp/records/60413
https://repo.qst.go.jp/records/60413
e235a39f-7992-43d9-983a-635a4aecb317
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2004-06-17
タイトル
タイトル リアクションセルを用いた誘導結合プラズマ質量分析法による植物中の微量元素の定量
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 田上, 恵子

× 田上, 恵子

WEKO 599875

田上, 恵子

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平井, 育子

× 平井, 育子

WEKO 599876

平井, 育子

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内田, 滋夫

× 内田, 滋夫

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内田, 滋夫

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田上 恵子

× 田上 恵子

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en 田上 恵子

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平井 育子

× 平井 育子

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en 平井 育子

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内田 滋夫

× 内田 滋夫

WEKO 599880

en 内田 滋夫

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 現在、無機微量元素測定において誘導結合プラズマ質量分析法(ICP-MS)が主流になりつつある。これまで筆者らは、四重極ICP-MSを使用し植物中の微量元素分析を行ってきた。しかし、いくつかの元素については植物中の濃度が極微量であり、且つ、多量元素やアルゴン起因による妨害のため、定量が困難であった。より正確な微量元素濃度測定のために、オクタポールリアクションシステム(ORS)を内蔵した四重極ICP-MSの適用について検討した。すなわち、本研究ではこのORSを利用することにより干渉イオンを減少させ、植物中のAs、Se、Cd、Th、Uが定量可能かどうかを明らかにするのが目的である。実験は、まず対象元素を含むスタンダード溶液を用い、リアクションガスとしてH2または、Heを使用した時とリアクションガスを使用しない時の感度、バックグラウンド、及び検出下限値の比較を行った。次に、植物中の主成分であるK、Na、Caをスタンダード溶液にそれぞれ添加し、リアクションガスとしてH2または、Heを少量導入することにより、干渉イオンを抑制できるかどうか確認した。最後に実試料として植物の標準試料(GBW07603 [Bush branches and leaves]、SRM1573a [Tomato leaves])を得られた最適測定条件下において定量し、推奨値と比較した。以上の結果について報告する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第52回質量分析総合討論会
発表年月日
日付 2004-06-04
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:54:01.740374
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