WEKO3
アイテム
発気課題時における手掌および全額正中部の皮膚表面温度変化
https://repo.qst.go.jp/records/60389
https://repo.qst.go.jp/records/60389128274c4-330a-472a-98ab-4c23c5985e40
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2004-05-25 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 発気課題時における手掌および全額正中部の皮膚表面温度変化 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
陳, 偉中
× 陳, 偉中× 張, トウ× 王, 鳳桐× 小久保, 秀之× 山本, 幹男× 山本 幹男 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 気功の生理測定において、気功鍛錬者の発気手の母指球部位における皮膚表面温度ならびにそれと前額正中部表面温度との相関性に関する解析的な研究はこれまでほとんどされていない。本研究では、母指球でも発気できるという気功鍛錬歴約40年の熟練者の発気課題時における手掌および前額正中部の皮膚表面温度変化を測定・解析した。その結果、発気手の母指球と全額正中部との間に、発気課題期間の真中の1分間における平均温度変化率については優位差(p<0.01)と強い負の相関(r= -0.91)があったことを初めて明らかにした。しかし、左右労宮の間には有意差と相関が見られなかった。また、発気課題と対照課題期間の真中の1分間における平均温度変化率を比較した結果、右手の母指球(p<0.05)と全額正中部(p<0.001)部位においては有意差があり、通常に発気部位と考えている人差し指と左右の労宮においては有意差がなかった。 | |||||
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | International Society of Life Inforamation Science | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2003-03-16 | |||||
日付タイプ | Issued |