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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

放医研の治療計画システム

https://repo.qst.go.jp/records/60231
https://repo.qst.go.jp/records/60231
56179729-048b-4bc0-9f40-6cdbbcb6fc7b
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2004-01-21
タイトル
タイトル 放医研の治療計画システム
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 伊藤, 浩子

× 伊藤, 浩子

WEKO 598762

伊藤, 浩子

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伊藤 浩子

× 伊藤 浩子

WEKO 598763

en 伊藤 浩子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 重粒子線治療臨床試行開始後7年余が経過し、総治療患者数は1000名を越えた。現在は年間治療患者約200名の治療計画を4〜5名で実施している。頭頸部のパッチ照射、治療中の腫瘍体積変化に対応した変更など、緻密な計画を行っており、患者あたり作業量はとみに増加している。
今後の作業効率向上、ならびに高精度化にむけ、新治療計画システムへの移行を準備している。新システムは、市販の汎用放射線治療計画装置を放医研重粒子治療にカスタマイズしたものである。照射領域の対話的設定、線量計算の精度向上および高速化などが実現され、治療計画結果の比較検討も行い易い。また、自動あるいは手動による画像位置合わせを備えている。医用画像管理システム( DICOM Server ) が稼働し、MRI、PET、診断CT などマルチモダリティ画像データ取得環境も整備されたので、今後、腫瘍領域設定や線量分布確認に役立つであろう。 異種治療計画装置間ではRTOG交換形式ファイルによるデータ交換が出来る。
また、治療結果の解析と評価のため、重粒子治療データベースを構築した。登録情報はこれまでの治療計画および照射実施データである。 システムは放射線治療の標準である DICOM RT サーバー、およびその枠外のテキストデータを対象とするデータベースから構成される。既存のDICOM定義属性では対応出来ないデータに対しては私的属性を設け解決を図った。利用システムとしては、Webブラウザからのテキストデータ検索のほか、DICOM RT Viewer を試作した。これにより、線量分布や輪郭の検索と表示、DICOM標準形式でのデータ保存などができる。現在、過去データの登録、毎日の自動登録テストや利用系の整備をすすめている。
発表年月日
日付 2001-12-14
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:56:01.878212
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