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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

長半減期人工放射性核種との長いつきあいについて考える

https://repo.qst.go.jp/records/60205
https://repo.qst.go.jp/records/60205
75b6cbce-7d5f-4dc2-b972-ad4b8f5cc1b7
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2004-01-05
タイトル
タイトル 長半減期人工放射性核種との長いつきあいについて考える
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 田上, 恵子

× 田上, 恵子

WEKO 598534

田上, 恵子

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田上 恵子

× 田上 恵子

WEKO 598535

en 田上 恵子

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 原子力発電所から出てくる使用済み核燃料は種々の放射性核種を含むが、化学処理ののち、高レベル放射性廃棄物(HLW)については埋設処分が予定されている。長半減期核種を含むHLWは、数世代の後も人の活動圏から安全に隔離されていることが物理的に必要であるが、なんらかの理由で漏洩し、安定元素の循環と同様に、長半減期核種が生態圏に到達する可能性がまったく無いとは言えない。したがって、放射性核種の移行経路及び生態圏内での循環を明らかにすることは、環境放射能研究の重要な柱である。また、新たなる手法として、重要な移行経路にバイオレメディエーションなどを利用した生物バリアを設けることで、長半減期人工放射性核種の動きを遅延させることも考えられる。つまり、移動性の高い化学形になった放射性核種を、一旦微生物体内に取り込ませ(もしくは吸着させ)、他の生物に移行しない形をできるだけ長期間保持することで、生態圏内での循環を遅らせ、人に至る量を少なく保つようにコントロールするものである。テクネチウムを例にその可能性について検討する。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 日本放射線影響学会第46回大会
発表年月日
日付 2003-10-08
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:56:20.069501
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